世界一貧しい大統領が語る「本当の幸せ」とは

スクリーンショット 2016-05-14 1.07.35毎日同じ時間に起きて、仕事に行って、疲れて帰って来て寝て、たまにうさ晴らしに飲みに行って…そんな毎日を繰り返していると「幸せって何だろう、何の為に生きているんだろう」と悩む事もあります。無味乾燥のような生活の繰り返しに彩りが欲しい…そう願って手を出す酒や煙草、ちょっといいディナー、かっこいい外車…手に入れた瞬間の幸福とは裏腹に嬉しいのはその時だけ。やがて襲われる虚無感に気付くはずです。一体、この正体は何でしょう?

その答えを示してくれるのが「世界一貧しい大統領」として有名なホセ・ムヒカ大統領の金言でしょう。今回は第40代ウルグアイ大統領を務めたムヒカ氏を有名にした環境サミットリオ会議の演説で多くの人が心を打たれた『幸せの定義』をご紹介しましょう。

午後からずっと話されていた事は、持続可能な発展と世界の貧困を無くす事でした。

私たちの本音は何なのでしょうか?

現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似する事でしょうか?

(中略)

我々の前に立つ巨大な危機感は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。

私たちは発展するために生まれてきたのではありません。

幸せになるためにこの地球にやってきたのです。

人生は短いし、すぐに目の前を過ぎてしまいます。

命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。

(中略)

昔の賢明な方々、エピクロス、セネカやアイマラ民族までこんな事を言っています。

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