突然女性に引き止められ振り返るとスゴい剣幕で怒っていた…しかし俺の「ある特徴」に気付きそれから様々な出来事が起こる事に…

カーテンの隙間から差し込む朝の日差しに、僕は目覚めさせられた。

すぐさま枕元に置いてある時計に目を遣る。

見れば、八時を少しばかり回ったところだ。

アラーム機能を使わない僕は常に自分の感覚で起床している。

今日は休日、もう少し寝坊しても問題ないが、

買い物に行く予定だった僕は体を起こし、洗面所に向かった。

顔を洗い、歯を磨き、髪を手櫛でさっと整える。

鏡に映る寝惚けた自分の顔はどこかしょぼくれていて、

だけど僕はこの顔が嫌いではなかった。

キッチンに向かいインスタントコーヒーを淹れた。

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